ずっと放置していたtemama.soyをいい加減人に見せられるブログにしようと思って、ついに書き直しました。

主に

  • 経歴(About)
  • 作ってきたOSSの説明とかアップデートの記事(Tools)
  • 雑記(Blogs)

を雑に残していくようにしたいところ。

構成

なにかをきっかけに知ったhugoで作ってみることに
更新頻度なんてたかが知れているので、プリレンダ(SSGって呼ぶらしい)のCMS探してたときに引っかかった記憶があります。

テーマ選定

Hugo ThemesのBlogタグをバーっと眺めて、気になったのは以下の4つ

  • adityatelange/hugo-PaperMod (demo)
    • シンプル、動きが少ない
    • トップページのテキスト指定がconfigで書く前提がちょっと合わなかった
  • humrochagf/colordrop (demo)
    • 指定したテーマカラーが全体に配色されて印象がつく
    • 自分のテーマカラーは中紅梅色と決めているので印象づけに良さそうだった
  • Fastbyte01/KeepIt (demo)
    • シンプルなブログ向け
  • g1eny0ung/hugo-theme-dream (demo)
    • エントリ一覧に画像が並ぶと見やすくて良い
    • アイコンおしてポートフォリオ画面になるときのモーションがちょっと合わない

いくつか実際に触ってみて、1番目のPaperModを採用しました。理由としては

  • 実際に記事をいくつか書いて配置してみて、考えていた通りの配置ができた
    • hugoのテーマは結構モノによってクセがあって一覧の出し方も違うので、デザインだけで選べなかった
  • ポートフォリオよりブログとしての運用をメインにするので、トップページにブログ記事一覧を出せる
    • 途中一覧に並ぶのがBlogsかToolsのどちらかだけという問題が出たが、ドキュメントにちっちゃく書いてあった
    • params.mainSectionsを指定しないとhugoのsites.mainSectionの探索を利用してしまい一部しか表示されないらしい

デプロイ

GCE上にnginxを立ててそのままhugoで生成したものをポン
近々GitHub Actionsでデプロイできるようにするぞ(意気込み)

日英対応

日本語で書いた記事をChatGPTにぶち込んで英語記事を置いておく。
読み直してニュアンス違いそうな場所は直しておこう、程度
記事名.ja.md記事名.en.mdを置いておくだけでPaperModはリンクを置いておいてくれる。


hugoはいいですね、いずれ自分でもテーマを書いてみたいところ。
どこかに中紅梅色を入れたい。